西岡市長の施政方針―「子育て環境日本一」とは?

 28日(日)、日曜議会で、西岡市長の施政方針への各会派の質疑が行われました。
 私は、「子育て環境日本一」の目的と内容について質問しました。
 まず、何をもって「日本一」というのかについて質問しました。
 西岡市長は、「子育て対策は大切。持続可能な小金井市をつくるうえでも必要」との考えを示されました。しかし、具体的な目標や内容については、「みんなでそういう目標をもち、地域全体で取り組むことが大事」と述べ、行政として「待機児童解消や妊婦の方から切れ目のない支援を行っていく」など、とのことでした。
 市長の考えは、「日本一」という何か客観的な目標や基準があるわけではなく、他市と比べて先進的な施策を前進させることなど具体的な内容は特にないということだったと思います。
 市長も、子育て世代が、待機児童問題や子育て施策の各自治体の優劣を調べて定住先を見つけていることを認めているとすれば、「かけ声」に終わらせず、具体的な施策の内容を早く示した、その前進をぜひ実現していただきたいと要望しました。
 それにしても、「日本一」の目標を「みんなでもって」「地域全体で取り組む」とのことでしたが、自ら市長として実現する公約というよりも、市民が掲げ取り組むような、「理念的なもの」と聞こえるのは私だけでしょうか。
 今後、具体的な内容をぜひ議論していきたいと思います。
 ただ、待機児童解消策については、来年2017年4月に「待機児童ゼロ」を実現すると述べて、今年の4月1日の待機児童の状況を踏まえて、現状の計画で不十分なら「補正予算も組んで対応する」と明言されましたので、ぜひ待機児童ゼロの実現に期待しつつ、私も力を尽くしていきたいと思います。

"西岡市長の施政方針―「子育て環境日本一」とは?"へのコメントを書く

お名前:
ホームページアドレス:
コメント: