9月定例市議会が終わりました。

 10月6日で、定例市議会が終了しました。久しぶりの更新で恐縮です。
 今回の市議会は、決算特別員会があり長丁場の議会となりました。私は、みなさんから寄せられた意見・要望にもとづき大いに質疑したつもりです。地域のことや寄せられた要望で、大事だと思ういくつかの点だけ簡単に紹介します。
 けやき保育園の増改築に父母の声を反映させ、待機児解消に受け入れ拡充を
 けやき保育園は、東小金井駅北口区画整理事業にともない、現在の位置から南に移転することになっています。かねてから父母のみなさんから、「移転後の保育園がどうなるのか」との声が寄せられていました。
 決算特別委員会の質疑で、今、けやき保育園・ピノキオ幼児園の父母代表と保育士、市の担当者と今後の保育園の在り方について意見・要望を出し合う会議を開催しているそうです。この話し合いを踏まえて、実際の設計になどに生かしたとの答えでした。
 また、小金井市の待機児は、他市と比べてもまだまだ多いのが現状です。将来的な保育園建設、民間保育園の呼び込みなど抜本策も含めて検討が必要です。けやき保育園の建て替えで、一定の受け入れの拡充が考えられるとの市の考えが示されました。待機児が多い、0~1歳の対応など拡充が望まれます。
 また、保育園の障害児受け入れは、小金井市は他市と比べても遅れています。障害児は3歳以上という年齢制限があることが大きな一因です。2年前に、2歳の障害児のお母さんから切実な要望があり、改善を求めてきました。「障害児枠で申請しても3歳からといわれ、障害児で常勤で働けず健常児での申請は常勤じゃないので入れない」というものです。引き続き実現に努力したいと思います。
 東小金井駅北口区画整理事業、地権者の合意・納得を
 東小金井駅北口の区画整理事業は、仮換地案の説明会を終えて仮換地が決定されました。市は、地権者に説明を繰り返し行い理解を得られているかのように説明します。地権者の方の話を聞くと「市に何を言っても同じ答え、話す気になれない」、「住宅地の区画整理は納得できない。せめて将来の補償などの具体的な内容を示してほしい」など、事業そのものに納得していない方がまだ多いことが明らかです。こうした声を示し、合意しているものとの安易な認識を持たずに、合意と納得、地権者の要望にこたえるための事業の見直しを求めました。
 住民が主人公の「まちづくり」を
 マンション建設に伴う、日照の確保などの紛争が後を絶ちません。9月市議会にも、緑町5丁目からマンション問題の陳情が出されました。市の「まちづくり条例」の調整機能や事前の住民説明の問題、住民が主人公の「まちづくり」を進めるPRや学習啓発の促進などの改善を求めました。せっかくの「マチヅクリ委員会」も07年度は一度も開かれていないのが現状です。引き続き考えていきたいと思います。
 将来の財政計画をきちんと示せ!
 今回の、決算では、これからの市財政の見通しが大きな問題となりました。日本経済も景気が減速後退傾向で先行き不安定な中、今後、二枚橋前焼却場の解体・更地化の費用、将来のごみ処理施設建設の問題、老朽化する公共施設の建て替え、そして、再開発と区画整理の大型開発と多額の出費が見込まれます。
 私は、こうした時に大型開発優先の財政運営こそ改めるべきと主張しました。また、少なくとも、将来の財政計画を市民に示すべきであると強く財政計画の作成と公表を求めました。市は、事業の年次的な進捗が見通せないなどの理由をあげて「今は作成できない」と答えています。
 久しぶりの更新で、ボリュームも大きくなって今しました。また引き続き報告させていただきます。
posted by みずひろレポート at 08:45Comment(0)TrackBack(0)
みずかみ ひろし

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